Ishii Masato
店長石井 雅人
カッコいい大人になりたいと思い理容師を目指しました
高校時代は周りの言うことを聞かないやんちゃ坊主でした。また部活でやっていたバスケットボールと友達と遊ぶことに夢中でした。
僕は田舎に住んでいたのですが、近くの駅で、終電で帰宅するサラリーマンが酔っ払ってホームで寝ているのを見て、そんな大人になりたくないな、大人になった時に自分は常にかっこよくいたいなと思いました。そして、自分の髪の毛を切ってくれた美容師さんと話をしていく中で、カッコいい大人だなと思い、僕もこの美容師さんのように髪を切る仕事に就きたいと思いました。そして僕が選んだのは、結局は理容師という仕事でした。
「学校+仕事」で技術習得が早くなります
高校卒業後に理容美容専門学校へ進学をしました。「シャンプーができるようになった」「カットが上手くなった」と常に自慢してくる同級生がいました。全てにおいて自分より技術が進んでいたので、イラっとしましたが、理由を聞くと働きながら学校に通っていたため自分よりも技術習得のスピードが早かったという事がわかりました。そして自分も同級生に負けたくないと思い、1年生の途中でハンサムに入社をし、働きながら学校へ通う道を選びました。
「この人に任せればカッコよくなる」と言われるようなスタイリストとなり、人となりたいです。
若手の意見も通るので、働きやすい職場です
ハンサムの魅力は、良い意味で自由なところです。個人を尊重してくれるため、若くても意見が通りやすい環境があります。普通の会社ですと新入社員は決められた事をやる事が多いと思いますが、ハンサムの上司や先輩方は「こうしたい」という気持を汲んで、意見を取り入れワークバランスをしっかりと作ってくれます。自分が勉強したいことも先輩が率先して教えてくれます。高校卒業後から働いているスタッフが多いので、安心して働くことが出来ます。
僕はまだ明確なビジョンはありませんが、後々は髪カリスマを受賞できるスタイリストになりたいです。「この人に任せればカッコよくなる」と言われるようなスタイリストとなり、人となりたいです。そして来るだけで常にワクワクできる自分のお店を作り、「地域で1番愛されるお店」にしたいと思っています。
理容師の仕事は自信がなくても全然大丈夫!
学生の時に一番大切な事は、誇りや自信を少しでも持つ事です。少しの自信でも大丈夫です。
まだ自信を持てるものが無い、という人でしたら迷わずに理美容師の道に突き進んだ方が良いと思います。理美容師は自分に自信を持たせてくれる職業です。理美容師はお客様から見られている仕事なので、自信なさげだと不安に思われてしまいます。自信がなくても自信があるように見せる事が大切です。見せかけから入ることで自然と自信がついてきます。そのため、自信がない子でも全然働ける職業です。美容が好き、カッコよくなりたい、おしゃれが好き、人と話すのが好きなど、なりたいきっかけはなんでも大丈夫です。理美容師は他人(お客様)も幸せにできる楽しい仕事なので、興味のある子は是非この道へ進んでみてください。